婚活の際のプロフィールは、自分を知ってもらうための重要なツールです。 しかし、書き方によってはマイナスの印象を与えてしまい、出逢いの席に着くことさえ出来ない可能性があります。 ここでは、婚活プロフィールを書く際のNGをご紹介します。
写真写りが良くない
写真は、プロフィールを伝える中で自分を印象づける最も重要なものです。
そのため写真写りが良くないと、その後の内容に入る前にシャットアウトされてしまう恐れがあります。

『とりあえず写真を撮る』はNG
私の知人の男性で、仕事が出来て、穏やかで人当りも良いのですが、写真写りが残念な人がいました。 一言で言うと顔が怖いのです。威圧感があるというか、しかし実際に会えば全くその様には見えないのです。
本人が言うには、構えて写るのは緊張するとのことでした。
私自身も同じ様なタイプなのですが、解決策はずばりプロにお願いするです。
笑顔、決め顔、自然な顔、どれもプロはうまくリードしてくれます。
奇抜な格好や派手なロケーションでの撮影はNG
清潔感のある服装や落ち着いたロケーションは最低限の条件です。たとえおしゃれに自信があっても奇抜な格好や派手なロケーションでの撮影は避けましょう。

自己PRが短くて曖昧
基本的に、自分の長所を伝える事が大事になるわけですが、あまりにもザックリと表現してしまう人がいます。
例えば、
- 友人がたくさんいます。
- 昔から体を動かすのが大好きです。
- 旅行が好きです。
- 読書が好きです。
どれも悪い内容ではないのですが、どんな友人なのか、体を動かすのはスポーツなのか、もしそうなら何のスポーツなのか。 旅行はどこに行くのか、国内なのか海外なのか、一人で行くのか友達と行くのか、目的はロケーションなのか食べ物なのか。 どんな本が好きなのか、作者なのか内容なのか。
漠然とした表現の自己PRでは、相手に魅力が伝わりにくいでしょう。
何よりもやっつけ仕事的で結婚に対する真剣さを疑われます。趣味や特技をどのように楽しんでいるのかを具体的に伝えることが大切です。 また、エピソードを入れることで、説得力のある自己PRになります。
自己PRは、写真(ビジュアル)をクリアした次に来る内面の魅力(人となり)を伝えるというハードルです。自分の魅力を余すことなく伝えましょう。

ネガティブな表現が多い
ネガティブな表現は、相手にマイナスの印象を与えてしまいます。
プロフィールには、なるべくネガティブな表現は使わないようにしましょう。
例えば、「私は人見知りなので、初対面の人と話すのが苦手です」という表現は、ネガティブな印象を与えてしまいます。 代わりに、「私は人見知りですが、一度仲良くなればとても話しやすいです」という表現にすると、ポジティブな印象を与えることができます。

嘘や誇張がある
自分をよく見せたいという気持ちから、嘘や誇張をしてしまう人がいます。
しかし嘘や誇張は、いずれバレてしまいます。 また、嘘や誇張は相手に不信感を与えてしまいます。 嘘や誇張は絶対にしないようにしましょう。

身長や年収を盛る
身長や年収は特に相手が気になるポイントです。
身長や年収を盛ることで相手に期待を持たせてしまい、実際に会ってみるとイメージと違っていたと、ガッカリされてしまう可能性があります。そのため、身長や年収を盛るのは、NGです。
とは言え、みんながそれだけを気にするわけでは決してありませんので安心してください。それを上回る人としての魅力をあなたに気付いて頂き、自信を持って出逢いの場へとエスコートするのが私たちマリッジアカデミーYUNOの仕事なのです。
婚活プロフィールは、自分を知ってもらうための重要なツールです。
一緒に魅力的なプロフィールを作成しませんか。